松本市にて屋根塗装工事〈セメント瓦の塗装工事〉
2026/07/02
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
もともとセメント瓦の屋根を載せ換える予定をされていましたが、金額が高く、予算をオーバーされていたことから悩まれていたそう。
そのため、今回はセメント瓦の塗装をとご相談くださいました。
吹き付け塗装にて細かいところまで全て綺麗に塗らせていただきました。
下塗りは二回おこなって補強させていただいています。
下塗り:ファインパーフェクトベスト強化シーラー
上塗り:ファインパーフェクトベスト
施工前

セメント瓦を使用した屋根をご使用になられていました。
セメント瓦はセメントに川砂を混ぜ込み、瓦の形にしたものです。
安く大量に生産できるため、陶器瓦の代わりとして、1970年から1980年ごろに広く普及しました。
しかしながら、現在ではセメント瓦の製造はほとんど終了しています。
その理由の一つとして挙げられるのが、頻繁なメンテナンスが必要なこと。
セメント瓦表面にある塗膜が劣化すると雨漏りの原因となるため、塗膜が剥げ始める10年を目途に塗装をおこなう必要があるのです。
その他にも、重量や、地震時に割れやすいなどのデメリットが。
これらのデメリットが懸念されるとともに、耐久性のある金属屋根が普及するにつれて、新築時での採用が徐々に減少していきました。

色が剥げて雨水の影響を受けやすくなっています。
特に大屋根の影となっておらず、直接紫外線が当たっている場所が顕著です。
比較しても、色味が違い、劣化していることが分かります。
苔や藻も多く繁殖している状態でした。
施工前
高圧洗浄

屋根全体の汚れを高圧洗浄で落としていきます。
高圧洗浄の威力が強すぎると、セメント瓦が割れてしまうこともあるので、強くなり過ぎないよう、調節しながら行っています。
ケレン作業

サンドペーパーなどで、洗浄では取れなかった汚れを落とします。
剥がれかかった古い塗膜、表面の錆などを削り落とし、塗装をおこなう表面の状態を整えます。
下塗り

ここでやっと塗装を開始します。
塗装も一度塗って終わりではなく、数回塗り重ねる必要があります。
屋根塗装は基本3回。
こちらは最初の下塗りです。
塗装面のでこぼこを整え、上塗り塗料がしっかりとくっつくような状態にします。
通常下塗りは1回ですが、今回は補強のために2回塗らせていただきました。
中塗り

2回目は中塗りです。
3回目の上塗りと同じ塗料を使用し、塗膜に厚みを出します。

屋根の側面に当たる部分、細かい部分も刷毛などを使用しながら丁寧に仕上げていきます。
上塗り

3回目が上塗りです。
塗装の仕上げの作業。
ムラをなくし、見た目にも綺麗な状態に。
今回の塗装にはスプレーガンを使用して吹き付けで行いました。
立体的で凸凹があるセメント瓦にもしっかりと密着させることができます。
施工後



以上で完工です。
見た目にも陶器瓦との違いが分からないほど。
立派な屋根が復活しました!
担当者のコメント
このたびは「株式会社color」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
セメント瓦は塗装が防水機能を担っているため、塗膜の剥げは雨漏りを引き起こす原因になります。
屋根の状態を見ていただき、色が剥げていることが判明しましたら、ぜひ塗装をご検討ください。
理想は10年毎の定期的な塗装です!
雨漏りとなる前にメンテナンスを行っていただければと思います。
気になることがありましたら、いつでもご相談ください!
| 現場住所 | 松本市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根塗装 |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
| 施工期間 | 1週間 |















