長野県塩尻市にて屋根塗装〈セメント瓦の塗装工事〉
2026/03/04
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
この度は、長野県塩尻市のご住宅にて行った、瓦屋根塗装のご紹介です。
色褪せや劣化を心配されたお客様からお問い合わせいただきました。
セメント瓦は適切な下塗りを行わなければ、塗料を吸いこんでしまう性質があり、特に気をつけるべきところです。
深みのある美しいグレーをお客さまとお選びし、下屋根まで統一して塗装致しました。
施工前

こちらが施工前の状態です。
前回のメンテナンスから10年程経過し、塗膜が劣化してきて、つやも発色も失われているのがわかります。
セメント瓦は、瓦自体陶器というわけではないため、それ自体に完全な防水性はありません。
表面の塗膜が防水を担っており、それが劣化すると瓦が水を吸ってしまうのです。
耐久性を守るためにも、良いタイミングでメンテナンスしておきましょう。
施工中
高圧洗浄

いきなり塗装ではなく、まずは清掃から。
塗装前に付着物をこそぎ落とすため、高圧洗浄を行います。

塗装する瓦屋根以外の部分も清掃しています。
こちらは苔がかなりついてしまっていましたが、写真で色が違う通り、水を当てたところとの差が歴然です。
下塗り
下塗りをせずに塗装すると、瓦表面と塗料は簡単に剥離してしまう状態です。
そのため、この工程を必ず挟みます。
セメント瓦が塗料を吸いこんでしまうと、厚い塗膜が作れないため、吸いこみ防止に適正の高い下塗り材を使用致しました。
中塗り


ここからは、下塗りに用いた塗料から変えて、実際に下地を保護する塗膜を作る工程へ。
今回は、高耐久のラジカル系塗料をお選び致しました。
瓦の端部まで残さずに塗り切ります。

下屋根ももちろん併せて塗装しています。
瓦屋根と色を統一し、乾燥させているところです。
これが終われば、最後の工程へ。
上塗り

最後の工程が上塗りです。
こちらも先ほどと同じ、ラジカル系で耐久性の高い2液塗料を使用致しました。
もし上塗りの層がなければ、中塗りの層が剥きだしということ。
それが紫外線などで劣化したら、簡単に屋根材にダメージが届いてしまいます。
層をきちんと重ねるのが大切なのは、保護機能を長持ちさせるためなのです。
完工
以上で完工です!
白壁に渋いグレーの瓦屋根で、凛とした佇まいがいっそう際立ったのではないでしょうか。
色褪せた印象は全くなく、雨風を強力に弾く塗膜に。
担当者のコメント
この度のご依頼、誠にありがとうございました。
目安としては、出来れば10年に1度塗装メンテナンスしておくのが理想です。
この塗装目安は、セメント瓦に限らず他のいくつかの屋根材(スレート屋根やガルバリウム鋼板)でも同様。
とはいえ、10年経ったら、その年に無理にでも必ずメンテナンスしなくてはいけない、ということはありません。
劣化具合を考慮し、ライフプランにとっても無駄な負担なく工事ができれば、最善なのではないでしょうか。
株式会社colorでは、最善の提案ができるよう、いつでも無料現地調査を承っております!
「急ぎで塗装した方が良い状態か?」「できるだけ費用を抑えて補修したい」など、ご不安な点はなんでもお聞かせください。
こちらからは、モニエル瓦屋根の塗装実績をご覧いただけます。
どうぞご一緒にお役立てください!
| 現場住所 | 長野県塩尻市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根塗装 |
| 施工箇所詳細 | セメント瓦屋根(下屋根も含む) |







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