松本市の外壁塗装の職人直営店・株式会社colorの会社概要

15歳で親の知り合いの塗装屋さんに弟子入りしました。
いざやってみるとすごく楽しくて向いているなと感じました。一番楽しいと感じたのは塗りで全体に色が変わることでした。
そうして5年ほどたくさん経験を積ませてもらって、一人で任せてもらえるようになり、親方が自分で仕事をとってくるのを見て見様見真似で試すうちに仕事もとれるようになったら仕事がさらに楽しくなりました。
親方にも背中を押してもらって2020年に独立し、日々よりよい職人になれるよう努力しています。

塗装は一見すると同じことの繰り返しに見えますが、現場や塗装する場所や素材などによってやり方や難易度も大きく変わります。その中で工夫を凝らして理想の仕上がりを求め、一つの現場をやり切った時に大きな充実感を感じます。そうしてお客様に喜んでいただけることが一番うれしいと感じます。

見えないところはお客様の分からない所で手抜きしようとすればできてしまいますが、そうした手抜きは絶対にしません。見えないようなところまでしっかりと塗装を行います。
あとお客様とのコミュニケーションを大切にして、まずは不安をなくしてもらい、仕上がりのイメージのずれがないようにしています。

他にも服装も作業服ではなくお客様に不快感を与えない程度のラフで動きやすい服装を心がけています。塗装屋さんは車なども汚れているイメージがあるかもしれませんが、汚れやすい車内もいつも整理整頓して不快感のないように心がけています。
若さを活かしてフットワーク軽く、いただいたお問い合わせにはお待たせしないように、なるべく迅速に対応するようにしています。

代表である大壺とは中学生の頃から友人でした。卒業してからいくつか職種を経験し、解体屋の職人をやっていた時にある現場で再会したのをきっかけに塗装の道に入りました。
まだ塗装職人としては駆け出しですが、とても楽しいです。

もともとものづくりが好きで、趣味で車やバイクの整備をしているのですが、古い車やバイクを修理して手を入れることで長持ちするようになった時にとてもうれしく感じます。
塗装も、しっかりと下地処理や下塗りを行うことで、お客様の家を長持ちさせることができます。自分たちの仕事がお客様にとって役に立っていくことにとてもやりがいを感じます。